午後の蒐集

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    【生態系】琵琶湖のブラックバス(成魚)を駆除した結果、ブラックバス(稚魚)が急増

       1:名前:野良ハムスター ★@\(^o^)/:2017/05/20(土) 21:55:19.20 ID:CAP_USER.net
    強い繁殖力から琵琶湖の生態系を脅かす外来魚のブラックバスの成魚を一部水域で駆除したところ、ブラックバスの稚魚が急増したことが、滋賀県水産試験場の調査で分かった。他の魚だけでなく、ブラックバスの稚魚まで食べてしまう成魚という“天敵”の減少が稚魚の繁殖を招いているとみられる。県はこれまで成魚を中心に駆除を進めてきたが、繁殖を防ぐには稚魚ごと駆除する必要があるとして対策を研究している。

    同試験場は、琵琶湖の外来魚駆除のモデル水域としている内湖の曽根沼(同県彦根市)で、平成20年から大規模な駆除作戦を実施した。電気ショッカーボートという装置で水中に電流を流して一時的に魚をしびれさせ、捕獲する仕組みで、モデル水域内では成魚の生息数が減少。1時間あたりの捕獲数は23年度に6・75匹だったのが、25年度には3・06匹とほぼ半減。27年度には0・52匹とほとんどいなくなった。

    ところが、同時期に小型定置網で捕獲される稚魚の数は急増。1日あたりの捕獲数でみると、23年度に1・39匹だったのに対し、25年度には26・72匹と約19倍になった。

    原因について調べるため、別の飼育池でブラックバスが好む琵琶湖固有種のホンモロコなどを入れず、ブラックバスの成魚と稚魚を入れて飼育実験したところ、成魚が稚魚を食べていたことが判明。成魚が減ることによって稚魚が増える“皮肉な現象”が起きている可能性があることが分かった。

    ブラックバスはその強い生命力からホンモロコなどの在来種を好んで捕食する。県は生態系を守るため、モデル水域以外でも電気ショッカーボートなどを使って駆除を行っているが、電気ショックは成魚に一定の効果のあるものの、体の小さい稚魚には効きにくい。また並行して進める網での捕獲では、稚魚が網の目をすり抜けてしまうことが多く、決定打になっていないのが実情だ。

    県は今春から対策の研究を本格化しており、湖内にブラックバスのための産卵場をつくり、産み付けられた卵を取り除いてしまうことで稚魚になる前に駆除する試みも検討している。

    県の担当者は「リバウンド現象が起きた」と指摘した上で、「放置していては外来魚は増える一方で、在来魚を守るために駆除は不可欠。稚魚ごと駆除できる方法を模索している」と話している。


    http://www.sankei.com/west/news/180520/wst1805200001-n1.html
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    【睡眠障害】オレキシン受容体作動薬のナルコレプシーの病因治療効果を確認[05/16]

       1:名前:朝一から閉店までφ ★@\(^o^)/:2017/05/17(水) 19:51:45.87 ID:CAP_USER.net
    ナルコレプシーの病因治療効果を確認 ~目覚めを制御する低分子医薬の新たな効果~
    http://www.tsukuba.ac.jp/attention-research/p201705160400a.html
    プレスリリース[PDF]
    http://www.tsukuba.ac.jp/wp-content/uploads/170516yanagisawa-1.pdf

    筑波大学国際統合睡眠医科学研究機構(WPI-IIIS)の研究グループは、
    同機構で創出したオレキシン受容体作動薬YNT-185にはカタプレキシーを抑制する効果があるだけでなく、
    覚醒時間の延長を促し、体重増加を抑える働きがあることを発見しました。
    これらの結果により、オレキシン受容体作動薬がナルコレプシーの病因治療薬として有効であることが示されました。
    さらには、他のさまざまな原因によってもたらされる過剰な眠気を改善する創薬につながることも期待されます。
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    【遺伝子変異】 全身真っ白 「カー」でカラスと気付く[05/20]

       1:名前:朝一から閉店までφ ★@\(^o^)/:2017/05/20(土) 11:46:10.99 ID:CAP_USER.net
    遺伝子変異
    全身真っ白 「カー」でカラスと気付く
    毎日新聞 2017年5月20日 09時01分(最終更新 5月20日 09時57分)

    見つかった白いカラス=京都府和束町役場で 2017年5月18日午後6時半 桑田潔撮影
    https://mainichi.jp/articles/20170520/k00/00e/040/208000c
    18日午後4時20分ごろ、京都府和束町の農道沿いの草むらに、真っ白な鳥が1羽いるのを車で通りかかった町社会福祉協議会事務局長の山下貴志さん(42)が見つけた。
    鳥が「カー、カー」と鳴いたため、山下さんは「白いカラスがいる」と町役場に連絡。駆けつけた農村振興課の宮嶋靖典・環境係長(50)が
    飛べなくなっていたカラスを捕獲した。体長37センチ。くちばしから足まで全身が真っ白で、けがをしている様子はなかった。金網かごの中で羽をばたつかせ「カー、カー」と鳴いていた。

     白いカラスは極めて珍しいが、遺伝子の突然変異で生まれつき色素が少ないためとみられる。宮嶋係長は「白いカラスを見たのは生まれて初めて」と話し、
    厳しい自然界で何とか生き延びてほしいと願っているようだった。宮嶋係長は19日朝、元気な白いカラスを町内の山に逃がした。【桑田潔】
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    【サザエ】 学名なく「新種」 岡山大准教授[05/19]

       1:名前:朝一から閉店までφ ★@\(^o^)/:2017/05/19(金) 23:16:47.97 ID:CAP_USER.net
    サザエ
    学名なく「新種」 岡山大准教授
    毎日新聞 2017年5月19日 19時44分(最終更新 5月19日 21時37分)

    (画像)
    新種と判明した日本産のサザエ=岡山大・福田宏准教授提供
    食卓でもおなじみの日本のサザエに学名がなく事実上の新種だったと、岡山大の福田宏准教授(貝類分類学)が19日、発表した。約170年間も別種のサザエと混同され続け、
    現在まで学名がついていないことがわかったという。今回初めて「トゥルボ・サザエ」という学名を福田准教授が付け、日豪共同発行の専門誌(電子版)に掲載された。
    →【サザエの学名が混同されるもとになった1767年の原図】
    →<画像>中国産のナンカイサザエ
    福田准教授によると、日本のサザエと考えられていたのは中国産のナンカイサザエ。1848年に日本産を調べた英国の貝類学者リーブが誤って混同したとみられるという。
    中国産は日本産よりもトゲの長さが短く、間隔も狭いなど明らかな違いがあるが、リーブは誤って同種と思い込み、その後の研究者にも影響を与えたという。
    (画像)
    サザエの学名が混同されるもとになった1767年の原図。トゲの特徴からナンカイサザエとみられるが、リーブは日本産のサザエと混同したとみられる=岡山大・福田宏准教授提供
    日本産にはトゲのあるものとないものがあり同種だ。リーブはトゲのないサザエを新種と考え「日本産」を意味する「トゥルボ・ヤポニクス」という学名をつけた。
    もしこの命名が有効なら、日本産は新種にならなかった。しかしリーブはこれもよく似たモーリシャス産の別種と混同。この学名はモーリシャス産についているため、日本産には適用されないという。

     日本人の研究グループが1995年に中国産を「新種」のナンカイサザエと命名。その後、福田准教授が学名の原典や図などの資料を調べ直した結果、
    そもそも日本産に学名がついていないことが判明した。学名がなければ種とは認められず、今回、新種と認定されたという。福田准教授は
    「サザエのような身近な種の同定が間違っていたことは驚きだ。『よく知られた種だから学名がないはずがない』という研究者の思い込みがあった」と話している。【酒造唯】
    https://mainichi.jp/articles/20170520/k00/00m/040/077000c
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    【人類】発掘された石器と「マストドン」の骨、人類の米州到達時期示唆か[04/28]

       1:名前:朝一から閉店までφ ★@\(^o^)/:2017/04/28(金) 15:51:17.60 ID:CAP_USER.net
    Oddly Enough | 2017年 04月 28日 14:06 JST
    発掘された石器と「マストドン」の骨、人類の米州到達時期示唆か

     4月26日、科学者らによると、米カリフォルニア州サンディエゴ郡で石器と有史以前の大型哺乳類「マストドン」の骨が折れた状態で発掘され、
    これまでに分かっているよりはるか以前の13万年以上前に、人類が米州に到達していた可能性が示されたという。
    発掘の結果は、科学誌ネイチャーに掲載された。提供写真は発掘現場の様子(2017年 ロイター/San Diego Natural History Museum)
    http://jp.reuters.com/article/mastodon-idJPKBN17U0HH

    [ワシントン 26日 ロイター] - 科学者らによると、米カリフォルニア州サンディエゴ郡で石器と有史以前の大型哺乳類
    「マストドン」の骨が折れた状態で発掘され、これまでに分かっているよりはるか以前の13万年以上前に、
    人類が米州に到達していた可能性が示されたという。発掘の結果は、科学誌ネイチャーに掲載された。

    マストドンの骨とともに、ハンマーや鉄床などの基本用具5点も見つかった。状況証拠の段階だが、
    現代人と同種またはネアンデルタール人のような絶滅種の人類が存在したことが示唆されたとみられている。

    サンディエゴ自然史博物館の古生物学者トム・デメア氏は、これまで米州に人が到達したのは1万4000─1万5000年という
    説が広く受け入れられていたが、サンディエゴの発掘現場はそれより10倍近く古いことになると述べた。

    今回は人骨が発見されていないものの、石器やその使用による衝撃痕、マストドンの四肢骨と臼歯が死後間もなく破壊されたとみられ、科学者らは人間の関与が示されたとしている。

    一方、この説に疑問を持つ人々は、この場所が1992年に始まったハイウエーの工事現場だったことから、
    骨は古代人ではなく現代の重機によって破壊された可能性があると示唆している。

    現代人のホモサピエンスは、20万年ほど前にアフリカに出現し、その後世界に拡散したとされている。米州到達の時期は、議論の対象となっている。
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    【情報熱力学】NTT、「マクスウェルの悪魔」を使った発電に成功

       1:名前:野良ハムスター ★@\(^o^)/:2017/05/18(木) 09:25:00.03 ID:CAP_USER.net
    実験に使用した単電子デバイスの構造


    NTTは、トランジスタ内でランダムな方向に動く電子(熱ノイズ)を観測し、一方向に動く電子のみを選り分けて電流を流して電力を発生させる“マクスウェルの悪魔”の実験に成功したと発表した。

    マクスウェルの悪魔は、物理学者のジェームズ・クラーク・マクスウェルが思考実験として提案したもので、「個々の電子の動きを観測して、一定の方向に動く電子のみを選び出すことができれば電流を生成できる」とした理論。

    通常は、外部電源などを用いずに無秩序な熱ノイズから、電流という秩序性を持った動きを生み出すことは熱力学第二法則から不可能とされており、150年以上議論が続けられてきた。

    ただ現在では、マクスウェルの悪魔が電子の動きを観測して、その情報を得るさいにエネルギーが必要であり、これが電流を流す電源としての役割を果たし、熱力学第二法則を満たすということがわかってきた。

    これは1bitの情報を得るためには一定の量のエネルギーが必要であり、逆に1bitの情報を持っていることによって最大でその量のエネルギーを生み出せることを意味しており、情報とエネルギーを結びつけた情報熱力学へと発展している。

    今回NTTは、ナノスケールのシリコントランジスタからなり、電子1個の精度で操作や検出が行なえる「単電子デバイス」を用いて、熱ノイズから電流を生成することに成功。生成された電流で別のデバイスが駆動することが可能であり、マクスウェルの悪魔の原理を利用した発電が実現できたとしている。

    NTTによれば、マクスウェルの悪魔を実現するためには、電子1個の正確な観測が行なえる検出器と、電子を閉じ込めておく箱を正確に開閉できる扉が必要だとしており、同社は電子1つ1つを観測・制御する技術を長年研究してきたという。これらの機能を1つのシリコン単電子デバイスにまとめあげることで、熱運動する電子を選り分けるマクスウェルの悪魔を証明できたとする。

    今回得られた知見は、電子デバイスの消費電力の下限や、分子モーターなどの生体中の微少な熱機関におけるエネルギー変換効率と深く関係しているという。分子モーターはマクスウェルの悪魔が活躍しており、熱ノイズのランダムな運動を利用しながら適切なタイミングで動作し、高いエネルギー変換効率を実現していると考えられているという。

    今後は電子デバイスにおいても、生体の仕組みを利用した高効率な動作の実現を目指すとしている。



    http://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/yajiuma/1060103.html
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    【環境】 南太平洋の絶海の孤島、漂着ごみ汚染が過去最高レベルにまで悪化[05/16]

       1:名前:朝一から閉店までφ ★@\(^o^)/:2017/05/17(水) 13:04:13.45 ID:CAP_USER.net
    2017/05/16 22:28(マイアミ/米国)
    【5月16日 AFP】人間の営みから最も遠い南太平洋の離島に、1日当たり3500片以上という大量のプラスチックごみが漂着し、これまでに報告されてきたプラスチックごみの密度の中で最高レベルの汚染状態にあることが分かった。

     ニュージーランドとチリの間の南太平洋に浮かぶ無人島のヘンダーソン島(Henderson Island)は、英領ピトケアン諸島(Pitcairn Islands)に属する
    広さ3700ヘクタールの石灰岩の環礁。主要な陸塊までは最も近い場合でも約5000キロ離れており、生物多様性の豊かさで知られている。

     だが、査読学術誌の米科学アカデミー紀要(PNAS)に発表された報告によると、この島に推計3770万片のプラスチックごみが散乱しているという。

     英国王立鳥類保護協会(Royal Society for the Preservation of Birds)と合同で報告をまとめた豪タスマニア大学(University of Tasmania)海洋・南極研究所(IMAS)の研究員で、
    論文の主執筆者であるジェニファー・ラバーズ(Jennifer Lavers)氏は「ヘンダーソン島で起こっていることは、最も遠い海域でさえもプラスチックごみ汚染から逃れないということを示している」と語った。

     報告は「南太平洋環流(South Pacific Gyre)の中心部に近いことから、南米から漂着するごみや漁船が捨てるごみが集まるポイントとなっている」と指摘。
    また、「われわれの推定によると、最低でも3570片のごみが毎日、北部の海岸に漂着しており、たまっていく割合は、報告されたことがある他のどの場所よりもざっと5桁も大きい」と述べている。

     プラスチックごみは魚やカメ、海鳥などを傷つける。また専門家によると、数百種類の生物がプラスチックごみを摂取してしまうリスクにさらされているという。(c)AFP/Kerry SHERIDAN

    http://www.afpbb.com/articles/-/3128427?act=all
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    【医療技術】 ムール貝のネバネバで傷跡が消える!接着剤を開発 ラットで実証 韓国[05/17]

       1:名前:朝一から閉店までφ ★@\(^o^)/:2017/05/17(水) 12:36:17.13 ID:CAP_USER.net
    医療技術
    ムール貝のネバネバで傷跡が消える!接着剤を開発 ラットで実証 韓国
    2017年05月17日 12時07分
    ムール貝のネバネバ物質に秘めたる力が?(画像はヨーロッパイガイと呼ばれるムール貝/Pallbo/Wikimedia Commons)
    http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/0/20226.html
    傷跡やヤケド、手術痕を消すとうたう塗り薬はたくさんあれど、効果はいまひとつと不満に感じる人も多いなか、韓国・浦項(ポハン)工科大学(POSTECH)
    の研究チームは、ムール貝が分泌する粘着物質を使って、皮膚にできた傷跡を治療する接着剤を開発。ラットで試したところ、4週間後にはほとんど目立たなくなった。

     傷跡やケロイドは、傷口を埋めるためにコラーゲン線維が過剰に作られることによって、赤く盛り上がってかえって治りが遅くなるとされる。
    従来の研究で、「デコリン」と呼ばれる皮膚のタンパク質がコラーゲンに作用して、傷跡が残るのを軽減すると明らかにされているが、デコリンを人工的に合成するのは難しかった。

     医学誌『バイオマテリアル』に掲載された論文によると、浦項工科大で海洋生物学を研究するチャ・ヒュンジョン教授らのチームは、
    ムール貝が分泌する粘着物質と、デコリンのタンパク質から採取したコラーゲン結合分子を組み合わせた接着剤を開発。

     この「簡易版デコリン」を、8ミリ幅の深い傷跡をつけたラットに塗って、傷口を透明なフィルムで覆って観察した。観察開始から11日目で、何も塗らなかったラットでは78%しか傷口がふさがっていなかったのに対し、
    塗布したラットでは99%がふさがり、28日目にはほとんど目立たなくなっていた。一方で、何も塗っていないラットでは、赤く盛り上がった傷跡が残っていたという。

     顕微鏡で詳細に観察したところ、接着剤を塗ったラットの傷口のコラーゲン線維は元どおりになり、血管や毛穴、脂の分泌腺などの組織も発達していることが確認された。
    人間はラットと皮膚の構造が異なるため、同じくらいの効果は望めないかもしれないが、研究チームは現在、人間と皮膚が似ているブタで実証を進めている。

    (画像)
    幅8ミリの深い傷をつけたラットの実験結果。上は接着剤を塗っていないラット。下の塗布したラットでは11日目で傷口がふさがり、28日目にはほとんど目立たなくなっている(POSTECH/Biomaterials)
    (画像)
    ムール貝の分泌物質を研究する浦項工科大学のチャ・ヒュンジョン教授(POSTECH)

    関連リンク
    【関連記事】イヌの歯の再生 岡山大がビーグル犬で実験成功 ヒトへの応用目指す(3月27日)
    Biomaterials
    浦項工科大学(POSTECH)
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    【健康問題】 複数のワクチン混ぜて358人が接種 品川のこどもクリニックが閉院へ[05/17]

       1:名前:朝一から閉店までφ ★@\(^o^)/:2017/05/17(水) 12:38:18.90 ID:CAP_USER.net
    健康問題
    複数のワクチン混ぜて358人が接種 品川のこどもクリニックが閉院へ
    2017年05月17日 10時06分
    品川の小児クリニックが誤った方法で予防接種を行なっていた事実が判明(ケルビムこどもクリニックHPより)
    http://www.hazardlab.jp/know/topics/detail/2/0/20233.html
    東京・品川区が予防接種事業を委託している小児クリニックでは2009年以降、複数のワクチンをひとつの注射器に混ぜて接種していたことが判明した。品川区は16日、過去5年間に358人が誤った方法で予防接種を受けていたと発表した。

     この医療施設は、品川区東五反田5丁目の「ケルビムこどもクリニック」(堀内清院長)。

     品川区によると今年4月、保健所が区民から「子供が数種類のワクチンを混ぜて接種したが大丈夫か?」と安全性を問う連絡を受けて調べたところ、はしかと風疹のMRワクチンと水ぼうそう、
    おたふく風邪の三種類を混合した接種や、四種混合(ジフテリア、百日ぜき、破傷風、不活化ポリオ)とヒブワクチンを混合するなどの誤った接種例が2009年4月から行われていたことが判明。

     なかには日本で承認されていないMMRワクチン(新三種混合ワクチン)と水ぼうそうワクチンを混合していたケースもみられたという。

     その後の調査で、記録が残っている2012年4月から今年4月までの5年間で誤った接種を受けた可能性がある人は計358人にのぼることがわかった。
    現時点で副反応などの健康被害の報告はないというが、区は今月8日、専門家をまじえた調査委員会を設置し、再接種や抗体検査などの対応方針について検討し、該当者に文書で通知した。

     一方、誤った予防接種を続けていた「ケルビムこどもクリニック」はホームページで、「今年5月末に閉院する」と発表した。

    Copyright © earth scientific Inc. All Rights reserved.
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    【昆虫】てんとう虫のはね 折り畳みの様子を解明[05/16]

       1:名前:朝一から閉店までφ ★@\(^o^)/:2017/05/16(火) 19:19:11.44 ID:CAP_USER.net
    5月16日 6時00分
    てんとう虫が飛ぶときに使う「後ろばね」と呼ばれる薄いはねが固いはねの下で折り畳まれる様子を解明することに、東京大学の研究者らが初めて成功し、研究グループは、開閉や伸縮が必要な工業製品などへの応用につながる成果だとしています。
    てんとう虫が「後ろばね」を折り畳む動作は、「さやばね」と呼ばれる固いはねの下で行われるため、本来は見ることができませんが、
    東京大学生産技術研究所の斉藤一哉助教らのグループは、透明な樹脂で作った人工の「さやばね」を生きたナナホシテントウに移植することで、後ろばねの観察に初めて成功しました。

    その結果、ナナホシテントウは、飛ぶときに使った後ろばねを、さやばねと腹部を動かして体の形に合わせて大きく2か所で折り畳み、およそ3分の1の大きさにしていることがわかったということです。

    さらに、微細な構造を調べる「マイクロCTスキャナー」を使って後ろばねの構造を調べたところ、はねの縁には2本のテープ状のバネのような構造が見られ、これが一気に伸びることで、はねがスムーズに広がっていることがわかりました。

    昆虫のはねは、単純な構造にもかかわらず、小さく折り畳まれた状態から一瞬で大きく広げられることから、開閉や伸縮が必要な工業製品などへの折り畳み方の応用が期待されています。

    斉藤助教は「てんとう虫ははねの畳み方が比較的単純で、強度も十分備えている。複雑な部品を組み合わせなくても特徴の似た素材を見つけ出すことで、人工衛星の太陽光パネルや医療用の機器などに応用が広がるだろう」と話しています。

    この論文は、日本時間の16日、アメリカの科学雑誌「米国科学アカデミ-紀要」のオンライン版に掲載されました。
    http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170516/k10010982931000.html
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