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    【両生類】オタマジャクシにならない新種のカエルを発見

       1:名前:カイキニッショク ◆Q.7YV6dKqY カイキニッショク ★@\(^o^)/:2017/04/11(火) 22:52:16.54 ID:CAP_USER.net
    新種のカエルを発見、オタマジャクシにならず

    ナショナル ジオグラフィック日本版 4/9(日) 15:10配信

    特殊な環境に適応したもののすでに絶滅の危機、エクアドル

    エクアドルでカエルの新種が見つかった。しかし、すでに絶滅の危機に瀕している可能性が高い。

    この新種は、長いこと近親種のPristimantis ornatissimusと混同されてきた。黄色と黒の体が特徴的な、よく知られたカエルだ。

    新種のカエルを発見したのは、エクアドルのキトにあるサン・フランシスコ・デ・キト大学の進化生物学者フアン・マヌエル・グアヤサミン氏のチームだ。
    実は、このチームは新種を探していたわけではなく、既知の種を詳しく調べようとしていただけだった。

    しかし、研究チームはあることに気づいた。北部の海岸地域チョコにすむカエルとアンデス山脈のふもとのカエルでは、
    体の模様に思わぬ違いがあったのだ。まずは写真でそれが明らかになり、実験室の標本でも確認できた。

    「北のカエルの線は縦向きですが、南のカエルの線はどちらかというと網目状になっています」とグアヤサミン氏は話す。
    さらに、目の色も違ったという。「そこで、遺伝子を調べてみることにしました」

    遺伝子の分析によって、彼らの観察眼が正しかったことが確認された。
    これらのカラフルなカエルは、それぞれ別の種だったのだ。新種はP. ecuadorensisと名付けられ、科学誌「PLOS ONE」で発表された。

    しかし、科学者たちはまだ喜べない。このカエルは非常に珍しいうえ、生息地は狭く、脅かされている。
    グアヤサミン氏は、このカエルはすでに国際自然保護連合(IUCN)のレッドリストの絶滅危惧種(endangered)の基準を満たしていると言う。

    特殊な環境に適応した珍しいカエル

    動物が山や川などにより地理的に隔離された状態が長く続くと、進化によって新種が生まれることがある。

    今回の場合は、カエルが大きな川によって他の種から物理的に隔てられたことで、新しい環境に適応して別の遺伝子を持つようになったものと考えられている。

    新種のカエルが生息しているのは、エクアドルの雲霧林の限られた場所だけだ。
    他のカエルの生息地よりも350メートル以上標高が高く、しかも急斜面になった環境だ。

    このような森から、珍しい特性を持つカエルが生まれた。「学校では、カエルは水中に卵を産むと教わります。
    しかし、この森はとても傾斜が激しいので、湖や池はほとんどありません」とグアヤサミン氏は言う。

    これによって、直接発生と呼ばれる適応が起こった。「メスは植物や落ち葉など、湿った場所であればどこにでも卵を産みます。
    そこから生まれる子供は、完全なカエルの形をしているのです」。つまり、オタマジャクシの段階を完全に飛ばしてしまうのだ。

    「環境に適応することによって、カエルはこの森で暮らし、繁栄することができたのです。
    適応できなければ、この森にこのカエルは見られなかったはずです」
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170409-00010000-nknatiogeo-sctch
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    【物理】名大チームがカーボンナノベルト合成に成功

       1:名前:カイキニッショク ◆Q.7YV6dKqY カイキニッショク ★@\(^o^)/:2017/04/15(土) 00:08:44.83 ID:CAP_USER.net
    名古屋大学の研究チームが、「カーボンナノベルト」と呼ばれる炭素分子の合成に世界で初めて成功したことが分かりました。

     カーボンナノベルトの合成に成功したのは、名古屋大学大学院理学研究科の伊丹健一郎教授の研究グループです。

     カーボンナノベルトは炭素原子が、丸いベルト状に連なった構造を持つ分子で、60年程前に提唱され、
    夢の分子として世界の科学者が合成に挑んできましたが、これまで成功していませんでした。

      「新しい炭素が見つかると 新しい科学・技術への応用が開けると、歴史が証明している。
      誰も予想していなかった物性、新機能が潜んでいるのではないかと、期待している」
     (名古屋大学大学院 伊丹健一郎教授)

     今回の合成成功で、次世代材料として注目される、カーボンナノチューブの高性能化にもつながることが期待されています。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170414-00002397-cbcv-sctch
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    【研究】光子一つを観測できる光子顕微鏡を開発 産総研

       1:名前:カイキニッショク ◆Q.7YV6dKqY カイキニッショク ★@\(^o^)/:2017/04/11(火) 23:28:54.05 ID:CAP_USER.net
    光子一つを観測できる光子顕微鏡を開発 産総研
    光を構成する最小単位の光子一つを観測することができる光子顕微鏡を開発した、と産業技術総合研究所(産総研)がこのほど発表した。
    これまでの光学顕微鏡では不可能だった極めて弱い光も検出してカラー画像を撮影することに世界で初めて成功したという。
    研究成果は英科学誌に掲載された。

    産総研・物理計測標準研究部門量子光計測研究グループの福田大治(ふくだ だいじ)グループ長らの研究グループは、
    これまでに超伝導現象を利用して光子を一つづつ検出して光子の波長も識別できる光センサーを開発している。
    研究グループはこの光センサーを顕微鏡の光検出器に活用して光子顕微鏡の開発を実現した。
    光子は色と密接な関係がある波長を持っており、波長と光子のエネルギーには相関性がある。
    このため光子のエネルギーを測定すれば波長も分かって色を識別できるという原理を応用したという。

    微小な試料を観察する目的で電子顕微鏡が広く使われているが、電子顕微鏡による観察画像は白黒だった。
    またこれまでの光学顕微鏡は光子が数個程度のきわめて弱い光を捉えることはできず、試料のカラー画像を撮影することは不可能だった。

    研究グループによれば、今回開発した光学顕微鏡を活用すれば、生体細胞が放つ微弱な発光を観察することや、
    微量な化学物質を蛍光分析することなどが可能になる。このため、医療・バイオ分野や半導体分野の研究開発・製品開発で利用が期待できるという。
    https://scienceportal.jst.go.jp/news/newsflash_review/newsflash/2017/04/20170410_01.html
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    【テクノロジー】スパコン基板丸ごと2年間水没、安価な冷却技術実証へ

       1:名前:しじみ ★@\(^o^)/:2017/04/16(日) 06:39:11.72 ID:CAP_USER.net
    コンピューターの頭脳である中央演算処理装置(CPU)などの
    基板を丸ごと水に2年間沈め、正常に作動するかを確かめる実験を、
    国立情報学研究所(東京)が始めた。
    CPUと水を樹脂で遮断し、
    大量に発熱するスーパーコンピューター(スパコン)を安上がりに冷やす、
    革新的な技術の実証が目的という。
    数万個のCPUをつなぐスパコンは、計算の際に大量に発熱し、
    故障の原因になる。現在はファンや空調を使って空気で冷やす「空冷式」が主流だが、
    冷やすための電力が、計算に使う電力の3~4割に上るのが難点。
    このためフッ素化合物を含む液体や油などにCPUを漬けて熱を除く
    「液冷式」の研究も進んでいる。
    国立情報学研究所の鯉渕道紘こいぶちみちひろ准教授らは、
    CPUなどを載せた基板や配線を樹脂でコーティングした上で
    水に浸す技術を開発した。過去の実験では水道水で約3か月間、
    さびたり、ショートしたりすることなく機能したという。

    読売新聞
    http://www.yomiuri.co.jp/science/20170415-OYT1T50072.html?from=tw
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    【日本学術会議】「科学者は軍事研究行わず」 総会で声明決定報告

       1:名前:しじみ ★@\(^o^)/:2017/04/16(日) 06:56:23.85 ID:CAP_USER.net
    ■浮世離れした意見続出

     日本学術会議は14日、東京都内で総会を開き、
    科学者は軍事的な研究を行わないとする声明を決定したと報告した。
    防衛省が創設した研究助成制度も批判する内容で、
    技術的な優位性を確保することで有利な戦略バランスを構築する
    同省の取り組みを阻害する恐れがある。
    出席した研究者からは、
    自衛隊の合憲性やミサイル防衛を否定するかのような発言も飛び出した。
    声明は軍事研究を禁じた過去の声明を「継承する」と明記している。
    防衛省が防衛と民生双方に応用可能な技術の研究を推進する目的で
    平成27年度に創設した「安全保障技術研究推進制度」に関しても
    「政府による研究への介入が著しく、問題が多い」とした。
    学術会議内には総会で、声明に対する賛否を問うべきだとして
    採決を求める声もあったが3月24日の幹事会で決定し総会では報告にとどめた。
    総会では、声明案を作成した検討委員長の杉田敦法政大教授が
    「自衛隊が憲法9条に照らして合憲なのかどうか、
    といった問題は依然として国論を二分するような問題だ」と主張した。
    ただ、杉田氏は国民の半数が自衛隊の合憲性に疑問を持っているとする根拠は示さなかった。
    総会の自由討議では、研究者9人が声明に関して意見を述べ、
    このうち8人が支持を表明した。女性研究者は北朝鮮の核・ミサイルへの対処に触れ、
    「このような非常に緊迫した状況の中で、私たちは地対空ミサイルで迎撃する立場を取るのか。
    むしろ戦争の危機を拡大する可能性がある」と述べ、自衛隊のミサイル防衛にも疑義を示した。
    声明に対する反対意見を述べたのは男性研究者1人のみで、
    「国が破れて今のシリアや南スーダンのようになったら、
    学問の自由も学術の健全な発展もありえない。
    国は現実問題として国民の生命、財産を守らなければならない。
    学術も当然、平和の維持に対して責任がある」と述べた。
    日本学術会議は政府への政策提言などを行い、
    「学者の国会」とも呼ばれる。運営は国庫でまかなわれ、
    29年度予算では約10億5千万円が計上されている。

    Yahoo!ニュース
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170415-00000078-san-pol
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    【宇宙】巨大小惑星「2014-JO25」、今月19日に地球に最接近

       1:名前:たんぽぽ ★@\(^o^)/:2017/04/15(土) 23:14:17.18 ID:CAP_USER.net
    http://www.afpbb.com/articles/-/3125203

    【4月15日 AFP】今月19日、猛スピードで太陽の周りを回っている巨大な小惑星が不安を感じさせるほどの至近距離まで地球に接近する。

     小惑星「2014-JO25」は直径約650メートル。スペイン南端にある英領ジブラルタル(Gibraltar)の岩山「ジブラルタルの岩(Rock of Gibraltar 高さ426メートル)」ほどの大きさだ。

     米航空宇宙局(NASA)は、「地球に衝突する可能性はないものの、この大きさの小惑星としてはかなり地球に接近する」としている。

     2014-JO25は、地球から180万キロの距離を通過する見通し。これは地球から月までの距離の5倍近くに相当する。

     小さな小惑星が地球に接近することは週に数回あるが、これほど大きな小惑星が地球に近づくのは小惑星トータティス(Toutatis、直径約5キロ)が地球に接近した2004年以来。この時トータティスは地球と月の間の距離の4倍弱に相当する距離まで地球に近づいた。

     太陽の周りを回る2014-JO25は地球に最接近した後、木星のそばを通って再び太陽系の中心部に戻っていく。前回2014-JO25が地球に接近したのは400年前で、次に接近するのは西暦2600年より後になる。

     2014-JO25は表面の反射率が月面の約2倍であることも分かっている。そのため接近時の1~2日間は夜間に小型望遠鏡でも観測できるという。
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    【脳科学】休暇中の時間を「遅くする」方法

       1:名前:カイキニッショク ◆Q.7YV6dKqY カイキニッショク ★@\(^o^)/:2017/04/15(土) 01:39:33.49 ID:CAP_USER.net
    学者たちが、休暇中の時間を「遅くする」秘密を明かす

    学者たちが、休暇を「長引かせる」ことなどに役立つかもしれない、時間の経過を遅く感じさせる2つの方法を紹介した。テレグラフ紙が報じた。

    米国の神経科学者で作家のデイヴィッド・イーグルマン氏は、その一つの方法として、高所から落下するなどの、過激で衝撃的な体験をすることを挙げている。

    危険な場合、脳は完全に危機的状況に焦点を当てる。これが記憶を通常よりも明確かつ詳細にする。
    この出来事が記憶の中で映し出される時、その出来事は実際よりも長かったように感じる。
    そのためイーグルマン氏は、休暇中の時間を長引かせたい人たちは、バンジージャンプやパラシュート降下などのエクストリーム・スポーツをすればいいと
    語っている。

    時間を「操作」する2つ目の方法を提案したのは、リーズ・ベケット大学の心理学の教授スティーブ・テイラー氏。

    テイラー氏によると、時間知覚は脳で処理される情報と関連している。
    受け取る情報が多ければ多いほど、時間の流れを遅く感じるという。
    これを受けてテイラー氏は、旅行者たちに行ったことのない場所へ出かけ、新しいものを試し、新たな友人をつくることを勧めている。
    なおその場合、これも時間の流れを遅くさせるのに影響するため、全ての関心を情報認識に向けることが重要だという。
    https://jp.sputniknews.com/science/201704143534880/
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    【宇宙】小惑星探査機「はやぶさ2」 L5点付近でトロヤ群小惑星観測へ

       1:名前:カイキニッショク ◆Q.7YV6dKqY カイキニッショク ★@\(^o^)/:2017/04/13(木) 22:54:34.18 ID:CAP_USER.net
    小惑星探査機「はやぶさ2」 L5点付近でトロヤ群小惑星観測へ

    sorae.jp 4/13(木) 15:46配信

    地球近傍小惑星 「リュウグウ」を目指し、移動を続ける小惑星探査機「はやぶさ2」。リュウグウへの到達は2018年の6月から7月とまだ先ですが、
    その前に「太陽ー地球系のL5点付近の観測」という興味深いミッションを行うことになりました。

    そもそもL5点とは、ラグランジュ点のひとつ「L5」を意味します。これは例えば太陽ー地球系で他の天体の影響を無視すれば、
    天体の重力と遠心力がつりあいバランスを取って太陽を公転する場所となります。
     
    そして、このL4点やL5点付近には小惑星などの天体が多く存在していることが予測されています。ですので今回、
    はやぶさ2は搭載したカメラで太陽ー地球系でのトロヤ群小惑星が発見できるかを試みるのです。
     
    はやぶさ2によるL5点の撮影は4月18日頃を予定しています。またJAXAの発表によれば、
    探査機から30万キロメートル以内に直径100メートルほどの小惑星があれば撮影が可能だそうです。
    リュウグウ観測の前の思わぬ手土産ができるのか、なかなか楽しみですね。
    https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170413-00010001-sorae_jp-sctch
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    【環境】幼少期の自然体験が豊富なほど野生生物にも寛容に 首都大学東京

       1:名前:カイキニッショク ◆Q.7YV6dKqY カイキニッショク ★@\(^o^)/:2017/04/15(土) 01:48:49.65 ID:CAP_USER.net
     首都大学東京の保坂哲朗特任准教授(都市環境科学研究科観光科学域・沼田真也研究室)らの研究グループは、幼少期の自然体験量が多い人ほど、
    不快や脅威の対象となり得る野生生物に対しても受容性が高いことを明らかにした。

     生物多様性への関心が国際的に高まるなか、都市計画においてもその保全や回復は重要な課題だ。
    生物多様性は人々にさまざまな恵みをもたらすが、自然と接する機会が少ない都市住民にとっては必ずしも心地よいものではない。

     同研究グループは2016年1月、首都圏在住の男女1,030人(20~69歳)を対象にアンケート調査を実施。
    問題を起こし得る野生生物としてスズメバチとイノシシを例に、深刻度の異なる被害シナリオを複数設定し、
    それに対して容認できる行政の介入度合いを尋ねた。合わせて、幼少期の自然体験量についても質問し、野生生物への受容性との相関関係を調べた。

     その結果、被害の大小にかかわらず、公園や緑地に生息するスズメバチ・イノシシを行政が駆除しない状況について、
    70%以上の住民が「受け容れられない」と回答。これらの野生生物について、都市住民の受容性の低さと行政依存度の高さが明らかになった。
    一方、深刻な被害のない状況では、幼少期の自然体験量が野生生物に対する受容性を増大させる要因であることがわかった。

     同研究グループは、都市部で生物多様性促進のための施策を進める上では、野生生物がもたらす軋轢を潜在的なコストとして留意すべきと指摘。
    都市住民の幼少期における自然体験を回復させるとともに、嫌厭されがちな野生生物に関しても普及啓発を行い、
    住民の認識を変えていく取り組みが必要だとしている。
    http://univ-journal.jp/13106/
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    【医学】「トクホの大嘘」の真実 ミスリードする学者達、「フードファディズムと同じ扇動」

       1:名前:カイキニッショク ◆Q.7YV6dKqY カイキニッショク ★@\(^o^)/:2017/04/15(土) 01:38:08.60 ID:CAP_USER.net
    「トクホの大嘘」の真実㊥ ミスリードする学者達、「フードファディズムと同じ扇動」

     「トクホの大嘘」には多くのアカデミアがコメントを寄せた。だが読者の多くはその素性を知る由もない。いかにして「大嘘」の"ウソ"は作られたのか。

    正当な範疇?
     「先生は一部(根拠が)弱い論文を持ち出して全体を『悪』とするのは違うと。ただ、(記事は)ある種正当な範疇だと。誰か反論記事を書いてくれないかな、
    とも言っていた」(日本健康・栄養食品協会関係者)。先生、というのは東京大学名誉教授にして日本学術会議元副会長、
    食の安全・安心財団理事長を務める唐木英明氏のこと。「大嘘」にコメントを寄せた一人だ。

     会話が交わされたのは、日健栄協が3月末に行った機能性表示食品の届出手引書のお披露目の席。
    というのも唐木氏は協会内「ガイドライン研究会」座長を務め、前出関係者によれば「協会と関係が深く、業界の指導的役割を果たしている」からだ。

     だが、誌上では「世にはびこるインチキな健食のシェアが減るなら、わずかとはいえ根拠があるトクホの登場に消極的に賛成してきた」と後ろ向きなコメント。
    「根拠論文に問題のあるものが存在するのも事実」と、協会会員でもある日本オリゴ、日本ケロッグのトクホを公然と批判した。
    そもそも記事にコメントを寄せたのはどんな面々か。

    懐疑派の集まり
     まずは学者から。難消化性デキストリンに「脂肪吸収抑制効果はない」と断じた山本啓一千葉大学名誉教授は
    「グルコサミンはひざに効かない」の著書で知られ、「トクホにほぼ効果はない」とした高橋久仁子群馬大学名誉教授は、
    「フードファディズム」(食品が健康に与える影響を過大に信じること)という言葉を日本に紹介した人物。
    以来これを唱え続け、サプリに頼らず栄養を過不足なく摂る食生活の重要性を説く。

     だが、同じアカデミアからも「(高橋)先生は"サプリなんて"と全否定するが、食品の栄養素自体が変わり、現実問題補助するものは必要。
    その事は先生も分かっているはず」「『大嘘』といたずらに消費者をミスリードする記事に加担することこそ
    先生が嫌うフードファディズムと同じ扇動」といった声が上がる。

     科学ジャーナリストの植田武智氏は、食の安全・監視市民委員会(FSCW)の運営委員を務め、トクホや機能性表示食品制度の厳格化を主張する急先鋒。
    同じく科学ジャーナリストを名乗る渡辺雄二氏は、人工甘味料の危険性を訴えたが「食品添加物の危険性を煽る本で儲けている方。
    科学を歪曲し、間違ったことも平然と書く」「人工甘味料の安全性はすでに世界の食品安全関係者で共有されている」といった評がある。
    これだけ懐疑派が集まれば、トクホの冷静な議論など行えるわけがない。
    http://www.tsuhanshinbun.com/archive/2017/04/post-2820.html
    >>2以降に続く
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